あのシャインがデフジャムの契約を保留?![DJ FURIOUS - 25 TO LIFE PLUSE 9]




昨日の米国のヒップホップニュース「All HipHop」によると、あの「シャイン」がデフジャムとアルバムの契約を保留中(suspending)。になってしまっているとの発表がデフジャムのスポークスマンから発表があった。この事件は1999年にニューヨークのクラブ「ニューヨーク」であった事件。当時、「Puff Daddy」と「Jenifa Lopes 注:当時の彼女」がクラブニューヨークでハングアウトしていた時に、何者かが、クラブ内で天井に向けて、数発発砲。直ぐさまにNYPDに皆、取り押さえられ、事情聴取。多数の関係者/目撃者の証言によると「パフィーが発砲した!」との証言。しかし、パフィーは「完全否定」そして、自首したのが、彼、「Shyne」です。そして、裁判の結果、パフィーは無罪。シャインは有罪、6年の実刑(しかし、既に10年以上、入獄中。経過。。)そして、無罪判決の数週間後にパフィーが改名して、「puff Diddy=didはdoの過去形、つまり、パフ・やり旦那〜って事。ぷっ。」ようするに、シャインは日本の暴力団でいう「お勤め中」なんです!!アメリカの裁判は一回、判決がでますと、再裁判はありません。神と正義の前で裁判してますから、ですから、最高最強の弁護士をつけて、本当の事いうんです。ウソ、は言っちゃいけませんよ〜。アメリカのヒップホップファンは皆、知っている事実なんです。つまり、この事件はジェニファロペスがパフィーに持ちかけた、別れ話に腹を立てた、パフィーが発砲して、その責任をアルバムの契約1億円と引き換えに、シャインに押し付けたというお話でした。チャンチャン。という事で、このシャインの一枚をコチラ。余談ですが、このシャインにブチ切れているのが、あの50セントです。ぷっ。